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スタッフだより

≪必ずチェック≫10/1~最低賃金改訂です。月給制の方、わかりやすい計算方法ご紹介します!

事業所の方も、労働者の方も、確認はお済みでしょうか?

熊本県最低賃金は、いよいよ平成30年10月1日から時間給【762円】になります!
熊本県は今回、国の審議会が示した目安を上回り、引き上げ額は【25円】です(‘ω’)

これは、各都道府県ごとに定められている「地域別最低賃金」の額で、
産業や職種にかかわりなく、正社員、契約社員、パート、アルバイト、嘱託など雇用形態や呼称にかかわらず、全ての労働者とその使用者に適用されます。

また、下記のような特定の産業に従事する労働者に適用される額は「特定(産業別)最低賃金」といい別途定められています。
適用範囲にも注意が必要です。

 

時給での賃金なので、月給制でお給与が支払われる方だとわかりにくいですよね?
【最低賃金以上か確認するカンタンな計算方法】をご紹介しますので、ぜひ一度確認してみてください(‘ω’)

月給制の場合は、
≪月給÷1箇月の平均所定労働時間≫を計算します。
この額が、最低賃金額762円以上であればOKです。(特定産業を除く)

 

例えば、
「熊本県で働くAさんの場合」
基本給   120,000円
職務手当    10,000円
通勤手当    5,000円
時間外手当   20,000円
精皆勤手当   10,000円
合計    165,000円

Aさんは月給制で、上記のように月165,000円支給されています。
Aさんの会社は「年間所定労働日数250日」、「1日の所定労働時間8時間」です。

【計算方法】
①Aさんに支給された賃金から、最低賃金の対象とならない賃金を除きます。
除外される賃金は「通勤手当」「時間外手当」「精皆勤手当」です。
「職務手当」は毎月支払われる賃金となるため除外しませんので注意☆
(基本給)120,000円+(職務手当)10,000円=130,000円
②この金額を時間額に換算します。
(130,000円×12カ月)÷(250日×8時間)=780円
となり、最低賃金(762円)以上となっています。

 

では、次のBさんはどうでしょう(‘ω’)
「熊本県で働くBさんの場合」
基本給   125,000円
家族手当    20,000円
通勤手当    5,000円
時間外手当   20,000円
精皆勤手当   10,000円
合計    180,000円

Bさんは月給制で、ある月は180,000円支給されました。
「年間所定労働日数250日」、「1日の所定労働時間8時間」です。

Aさんより15,000円も多く支給されています!
では時給換算額を計算してみましょう。

①Bさんに支給された賃金から、計算の対象とならない賃金は、
「通勤手当」「時間外手当」「精皆勤手当」の他に、
「家族手当」も最低賃金の対象とならないため除外します。
(基本給)125,000円
②この金額を時間額に換算すると、
(125,000円×12ヵ月)÷(250日×8時間)=750円
となり、熊本県の最低賃金(762円)を下回っています(‘Д’)

 

Bさんの方が月に15,000円も多く支給されていたのに、びっくりですね。
ちなみに、Aさんが年間休日数105日で「年間所定労働日数260日」の会社だった場合、
時給換算すると(130,000円×12カ月)÷(260日×8時間)=750円
となり、最低賃金を下回ります(‘Д’)
お仕事を探す上で、【年間休日数】も大きなポイントですね。

月給制の方も、一度確認してみてはいかがでしょうか。
熊本県最低賃金762円は、2018年10月1日から適用です(‘ω’)

 

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