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10月1日現在の大学生の就職内定率75.2%、調査開始以来の最高値を更新

来春卒業予定の大学生の就職内定率が75.2%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、10月1日現在の状況を取りまとめた。

両省の発表によると、10月1日現在の大学生の就職内定率は75.2%で前年同期を4.0ポイント上回った。10月1日現在の内定率としては1997年の調査開始以降、過去最高となった。

リーマン・ショック後の雇用環境の悪化で内定率が最も落ち込んだ2011年3月卒の57.6%から年々回復し、2016年に若干悪化したものの、昨年はリーマン・ショック前のピークだった2009年3月卒の69.9%を超え71.2%となり、さらに今年はそれを上回る高水準となった。

男女別に内定率を見ると、男子大学生は74.5%で前年同期比5.2ポイント増、女子は76.0%で同2.4ポイント増。文理別では、文系は74.4%で同3.0ポイント増、理系は78.6%で同7.9ポイント増となっている。

大学の地域別では、北海道・東北72.5%(前年同期比4.0ポイント増)、関東79.8%(同0.1ポイント増)、中部72.0%(同5.7ポイント増)、近畿78.7%(同3.1ポイント増)、中国・四国が58.8%(同13.8ポイント増)、九州68.7%(7.1ポイント増)となり、全エリアで増加した。

 

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